新月の願い事の書き方アドバイスをしていると、
よくあるのが
「願い事が漠然としすぎている」ということ。
願い事が漠然としているって
どんな感じか?というと、
たとえばこんな感じ。
「○○になって幸せになれますように」
幸せになるって、どんな風に?というのが、
わからないのです。
あなたの家族か友達に、一度聞いてみてください。
「どうなったら幸せ?」って。
きっと、全員同じ答えにはならないでしょう。
それくらい、幸せって漠然としています。
どうなったら幸せなのか?
ここは、個人差がとても大きいんですね。
たとえば、
「大好きな人と一緒に暮らせれば
それだけで幸せ♪」
という人もいれば
「やりがいのある仕事について
毎日、バリバリ働いているのが幸せ」
という人も。
まあ、これは極端な例ではありますが・・・
幸せのカタチは人それぞれ、
ということですね。
だから、「幸せになれますように」だと、
お月様に「どうなったら幸せなのか」が理解されません。
つまり、願い事が叶ってゆかない
ということになります。
お月様も、困ってしまいます・・・
なので、願い事は具体的に書くようにしましょう。