新月の願い事が叶うまでの期間【恋愛編】で
「彼(彼女)が、私のことを好きになってくれますように」
という願い事だと
詳しいことがわからないから、
どれくらいの期間たてば願い事が叶うのかが
わからないよね、というお話でした。
新月の願い事には、お月さまパワーが関係しますが
漠然としていると、お月さまが理解できない・・・
「どうしたらいいの?」ってなっちゃうってこと^^;
ということで、
どうやったらお月さまにわかってもらえるか?
ということについて書いて行きます!
私のことを好きになって 願い事の具体的な書き方
たとえば、
彼(彼女)が、私のことを好きになってほしい。
ここでは、たとえば「彼に好きになってほしい」としますね。
そのとき、その「彼」は、自分にとって
今、どんな人なの?
ここをまず、考えます。
新月の願い事が叶うまでの期間でもご紹介した例をもとに
説明しますね。
彼が「毎朝の通勤電車で顔を合わせる人」の場合
彼は、毎朝の通勤電車ですれ違う人なんだけど、もう、電車の中に彼を発見しただけでその日の気分が上がる、幸せな気持ちになれる、そんな人なんです。
話したことはないけど、朝からとてもさわやかな感じの人で、きっと中身もいい人に違いない!というか、もう、完全に好きになってしまってるんです。
だから、彼が私のこと、好きになってくれたらいいな・・・と思って、新月に願い事をし始めたんだけど、全然、何の進展もないのでガッカリしています。
こんなとき、
「彼に好きになってほしい」
だと、お月さまに意味が伝わりにくいですよね。
だから、書き方をより具体的にして行きます!
通勤電車内で顔を合わせるのみで、話したことがない彼だったら
まず、好きになってもらうというよりも
話しかけられる、話しかけるということがないと
お近づきになれないですよね。
なので、こういう場合は、
「好きになってほしい」という書き方よりも
「話しかけられたい」とか「話すきっかけが生まれますように」という書き方の方が良いです!
逆に考えてみてみてほしいのですが
電車内でよく会うなぁ・・・という人から、いきなり
「好きです!」って言われても困っちゃうし
自分から「好きです!」と告白しても、相手が困るかなって。
だから、まずはお近づきになる。
そのために、どんなことが起きたらいいかなって考えて
それを新月の願い事として書く
これがオススメの新月の願い事の書き方になります。
ぜひ、試してみてくださいね♪