新月の願い事をはじめて、最初の頃は、
「早く新月にならないかな〜」
「新月が来たら、何を願おうかな」
という感じで、新月がとっても楽しみ、そして新月に願うことがすっごく楽しみ!という状態になります。
ですが、半年が経ち、1年が経つ頃にはだんだん、新月に願い事をするのが億劫になったり、気乗りしなくなったりするようになります。
どうして気乗りしなくなるのかというと
理由は簡単です。
思うように願い事が叶ってゆかないから、です。
新月の願い事を始める方は、たいてい、書けばすぐに叶う♪と聞いていることが多いので、1年も経ってまだ叶っていないとなると、嫌気がさしてくるというわけです。
こなってくると、新月がくるのが楽しみにはならなくて、逆に新月が来ると「もう新月なの?」とか「新月が来てしまった・・・」という風になり、願い事をすること自体が義務的になってきます。
やらないといけない。という感じ。
こうなってしまうと、新月効果が得られるどころか、逆効果。
新月に願えば願うほど、夢や願いの実現から遠ざかってしまいます。
ですので、新月の願い事を義務的に感じたり、気乗りしなくなってると感じたら、新月の願い事を休むようにしましょう。
無理に願い事を続けると、ますます願い事が叶わなくなります。