新月の願い事をするとき、
願い事の最後には感謝の言葉を入れましょう
感謝の言葉を書きましょう
とよく言われます。
結構言われているようなので
私も、実際に試してみた時期がありまして・・・
その結果わかったことを
お伝えしたいと思います!
願い事の最後に感謝の言葉を入れる
これを実践しようとすると
10個あるうちの1個を
感謝の言葉にしなければならなくなり
願い事の数が9個に減ることになります。
願い事をひとつ減らしてでも
感謝の言葉を入れる?入れない?
というのが、今回の内容です。
私の実践してきた感覚では
願い事のひとつを減らして
感謝の言葉を意識的に入れる必要はない
といいますか、
やってもやらなくても
効果はあまり変わらない感じなんですよね。
逆に、無理して感謝の言葉を入れることは
効果を減らすのでは、と思うくらいです。
あちこちで私が書いていることですが
新月の願い事は、意識的なことが入らない方が
よいのです。
無意識の願いをすくい上げるのが
新月の願い事。
そこに、意識して「ひとつは感謝♪」とやってしまうと
新月の願い事の効果が、
普通に減ると思うのですよ。
つい、心の底からでてきちゃう感謝なら
ぜひとも書いた方がいいです。
でも、そうでなくて
書かなければ願い事が叶わないから!
というのであれば
それって、感謝の言葉の顔をしてるけど
実際には感謝ではないですよね。
下心っていうんですか
そういうのが、お月さまに見え見えじゃないですか。
それだと、願い事は叶っていきません。
溢れ出た感謝なら書く
そうでないときは、無理して書かない
こうすることで
願い事は、叶ってゆきます。