新月の願い事は
目標達成ではないので
書いた願い事を心に強く思って、意識して・・・
ということを
やる必要はありませんし
やらないほうがいい
というより
やってはいけない。
それでは、
何のために新月の願い事があるの?
ということになりますよね。
実際に、新月に書いた願い事を叶えるには
新月の願い事よりも
月のリズム実践の方が効果が高い。
なおさら、
新月の願い事の意味が
わからなくなってきます。
実践してみるとわかりますが
新月に書いた願い事を
はやく叶えたい!のであれば
月のリズムの実践が不可欠と言ってもいいくらい
新月の願い事<<<<月のリズム
なわけだから。
だったら、
新月の願い事はいらないの?
必要ない??
そんなことはありません。
新月の願い事には
新月の願い事の役割、というものがあります。
新月の願い事は、
願いを叶えるための目印、みたいなもの
です。
普段、どこかに行くときって
どこを目指すか、考えて進みますよね。
目の前にある道をなんとなく進む
ということは、ないはず。
目的地を決めて
そこに向かって進む。
この、目的地、つまり目印の役割をするのが
新月の願い事。
どこに向かってるの?
どんな風になりたい?
ここを新月の願い事で書く。
意識しなくても
そうなっているはず、です。
だから、途中経過はいらない。
新月になったら
どうなりたいの?
これをシンプルに書きましょう。
目印、目的地は
わかりやすい方が進みやすいから。