新月の願い事の書き方「〜しますように」は?

新月が来て、いざ願い事を書こう!と思ったとき
わからなくなるのが、願い事の書き方です。

新月前後にいただく質問で
もっとも多いのが、この書き方。

多くの方が書き方に疑問を持っておられる
ということだ思います。

それで、
願い事の書き方として

「〜しますように」

ってどうなの?
いいの、ダメなの?

について、お伝えします。

まず、結論から言うと、

新月前に「〜しますように」って書こう!と
決めてしまうのはNGなのですが

書き方としては「〜しますように」はOKですよ!

他にも、よくいただく書き方としては

〜できますように

〜できました

〜になります

などあります。

が・・・
基本的には、なんでもOKです♪

ただし、注意点があります。

その、夢や願い事について
心で思っていることと、書いた願い事が
一致しないのはダメ、です。

どんな場合かというと
例えば、

好きな人がいるけれど
付き合うなんて夢のまた夢状態!という時に

「おつきあいをはじめました!」

って書いても

心の中で、信じきれないというか

そんなの無理だよね〜
となってしまいそうなら

〜できました!(しました!)
といった過去形の書き方はダメということですね。

こういう場合だと、
おつきあいをはじめました!よりも

「おつきあいできますように」

の方がいいですよね。

人は、あまりにも想像のつかないことは
できた!と思おうとしても
なかなか思えないようです。

なので、過去形がいいと聞いたとしても
それが自分の願い事に当てはあるかどうかは、
また別問題。

せっかく新月に願い事をしても
しっくりこない願い事を書くと
実は逆効果なのです。

ですので、
新月が来て、願い事を書いた時、
しっくりくるかどうか

ここを見るようにしてください。

あまりにもかけ離れたことであれば
それはならないだろうな〜って思うと思います。

そうなれば、
その願い事は取り下げましょう。

願い事の書き方よりも
自分の中でしっくりくるかどうか
ここを気にするようにすると
夢や願いが叶いやすくなります。

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