新月に願い事をするとき、間違えて書くってことも
ありますよね。
あと、書いてから最後に読み直して見たら
しっくりこないから書き直したいとか。
そういう場合、どうやって書き直せばいいの?
というお話です。
この「願い事の書き直し」は、
私が新月に願い事を始めたとき
困ったことのひとつです。
新月の願い事は、消えないペンなどで
書くことになっています。
ですので、消しゴムで消す
ということはできません。
新月の願い事を書いた紙って
汚くしてはいけないような・・・
神聖なもののような・・・
なんだか、さわっちゃいけないような
そんな感覚でいたからです。
実際に、汚くしてはいけない!と思っておられる方の声も
よく届きます。
が!!
汚くなってもOKです。
それよりも、間違えたとかしっくりこないのに
そのままにしているほうがNG。
ですので、書き直しましょう。
どうやって書きなおすのかというと
書いた願い事を二重線で消す
#またはしっくりこない部分を二重線で消す
その下に(上でも)、書きたかった願い事を書く
#一部を消した場合は、その付近にしっくりくる表現で書き直します
という手順です。
書き直したけれど、また書き直したいという場合も
全く問題ありません。
どんどん書き直します。
大切なことは、自分の心にしっくりくること。
見た目の綺麗さではなく
心に合っているかどうかが大切です。