新月の願い事のやり方(基本)

「新月の願い事って何?」
「初めて知った!」

という方のために、
基本的な新月の願い事のやり方についてお伝えします。

1.新月の願い事に必要なもの

新月の願い事をしよう!と思ったら、次の新月が来るまでに、

・紙
・ペン

を準備しておいてください。

紙は、どんなものでもOK!
コピー用紙でも、メモ帳でも、かわいい便箋でも、なんでもOK。
最初は、毎回、バラバラの紙に書くのもいいのですが、

慣れてきたら新月の願い事用に、1冊ノートを準備しましょう。
どんなノートでもかまいませんが、B6くらいから大学ノートくらいまでの大きさが書きやすくておすすめです。

次に、ペンですが、
書くもの(筆記具)はちょっと注意が必要。

鉛筆や消えるペンなどはNG!
消えないもので書くようにしてください。

なぜ、消えないペンでないとダメなの?ということについて
これまでの実践から私が感じるのは、
あとで消せると思って願い事を書くのと
一度書いたら消せない!と思って願い事を書くのとでは
願い事を書くときに出てくる内容が、微妙に変わるからです。

一発勝負なのと、やり直しがきくのとでは
心にかかるプレッシャーも変わりますし、覚悟も変わりますよね?
それと同じです。

なので、ペンは、一度書いたら消えないものを準備してください。

2.新月になったら48時間以内に願い事をします

新月効果を得るために、願い事は新月になってから48時間以内にするようにしましょう。

いちばんのおすすめは、新月になってから8時間以内ですが
こちらはハードルが高いので、できれば、でOK

準備しておいた紙とペンを使って、願い事を書きます。

#願い事は、手書きで!

新月がいつなのかは、【2018年】新月の願い事カレンダーで確認できます!

新月の願い事をする時は、ボイドタイムを外した方が良い、と私は考えていますので、
【2018年】新月の願い事タイムでは、ボイドタイムを含まない時間帯をおしらせしています。

「新月エネルギーが強い時間帯」というのが、新月になってから8時間以内
「新月エネルギーのある時間帯」というのが、新月になってから48時間以内
となっています。

3.願い事は必ず新月になってから

新月に願い事をするとき、注意して欲しいのがフライング。

新月になる前に願い事を書き始めると、新月効果はありません。

必ず「新月を過ぎてから」願い事をするようにしましょう。

フライングを防ぐために、新月になったら即、願い事をやり始めるのではなく、
新月になってから数分過ぎてから、願い事をやり始めるのがおすすめ。

4.願い事は10個までに

自分を主語にして、叶えたい夢や願いを最大「10個まで」書きます。

ただし、願い事が1個はダメ。

最低でも5個は書くようにしましょう。

また、願い事を10個より多く書くのもダメです。

「5個以上10個まで」が、これまでの私の経験上、おすすめです。

願い事をどう書けばいいのか、
新月の願い事の書き方については、
こちらを読んでくださるとわかりやすいです。
(ただいま準備中です!)

5.願い事が書けたら・・・

書いた願い事を一度、読み返してください。

読み返してみて、しっくりくればOK
しっくりこないところがあれば、そこを書き直します。

消えない筆記具で書いていますので、上から二重線を引き、
その下にしっくりくる言葉に変えて書きましょう。

時間内であれば、何度書き直してもOKです。

「しっくりくるかどうか」が問題ですので、
見た目は気にせず何度書き直しても大丈夫です。

6.新月の願い事の最後に

願い事が書けたら、最後に、日付と書いた時間を入れます。

そして願い事を書いた紙は、どこかにしまっておきましょう。

なんども読み返したり、壁に貼ったりする必要はありません。
内容は忘れちゃってOKです!

夢や願い事を強く願ったり、念じたりしてみても・・・
願い事は、叶いません。

また、強く願う、念じるというのは
新月の願い事ではありません。

念じたり毎日チェックしたりしないように、してくださいね。

ここまでできれば、新月の願い事は完了です♪

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